夏日、続いてます。でも家の中にいるとヒヤッとして、寒がりの私はまだ靴下を履いたりハオリものをはおったりしています。
マヤの行っている日系幼稚園の大好きな先生が今日が最後だったので一緒に写真をとりました。
彼女はプロのピアニストが本業で、ブロードウェイのメジャーなショーや国内ツアーのショーでも弾いていたという凄い人。綺麗な方ですよね。お住まいのブルックリンからマンハッタンを横断し、NJのこんなところまで2時間もかけて通っていたというのでびっくりー。今後は自宅でのピアノ教室やプライベートに専念したいとお辞めになりました。
マヤが通い始めて私との別れ際に泣いていたころからだっこしてもらったりとってもお世話になったので私自身残念。でも今後いろんな所に通うようになり、こういう出会いや別れがいっぱいあるんだろうなと思います。
この日はお庭でしゃぼん玉をやったそうで、マヤは保育が終わっても夢中。ずーっと吹いてました。
あらら、服がびしょびしょになるまでやってる。でもせっけんだからそのまま洗えるしいいか(笑)。
トランポリンをする同じクラスの子ら。マヤはしゃぼんで忙しく、見向きもしません。この子たちは3〜4歳で、「そのキャンディ、何味?」と聞いたら「ぶどう!」「いちご!」とちゃんと答えが。ああ、話が通じるっていいなあと思いました(笑)。ハーフ顔の美少女Sちゃんとはプレイデートをよくする仲で、4歳のお姉ちゃんなので「Sちゃん、Sちゃん」と慕ってついて回ってます。
これは実はファイアーキングのキャセロール。義理母の家からもらった沢山のキッチン用品の中の1つです。ミッドセンチュリーにバリバリの主婦をやっていた義理母、ファイア−キング、パイレックスなど結構あり、「FKなんかイーベイとかで売ったら高値で売れるよ!」と思いつつ、形見なのでもちろんわたくしはそんなことはしません。
ここに入ってるのは腰痛で寝たきり生活になってるママ友達の一家に急遽届けた夕食のと同じメニューで、うち用。パスタのオーブン料理です。
この友達は週末にテラスの椅子など重いものを持ち上げた結果腰痛で動けなくなり、救急車で病院に担ぎ込まれて2泊。退院したその夜、「料理のできない旦那さんではろくなものを食べてないのでは」と思い、夕食をお届けに。やはりファーストフードやピザでしのいでいたようで、大したことない料理でも喜んでいただけました。やっぱり手作りの家庭料理はほっとするのでしょう。
腰痛はひとごとじゃなくて、小さな子がいると皆悩んでいるママ業の持病とでも言えるもの。私も今後新生児を百万回(笑)上げ下ろしするので、今から戦々恐々となってます。このお友達はここに引っ越してすぐにできた御友達で、いつも本当に良くしてくれる人。その性格のためかお友達もとても多く、ローテーションで皆が子供を預かっていて、ほんとに海外にいると友達ネットワークだけが頼りだものなあ、と実感します。
氷の張っていた池にもやっと夏が。結構感無量。
Comfort Stationとは。。。。「ほっとする場所」=トイレのこと。あからさまに”トイレ”と書かれちゃうより、なんかいいですよね。