土曜日、リンカーンセンターフェスティバルでの平成中村座の公演「法界坊」を見に行ってきました。
(写真は2枚とも携帯にて)
2年前は小屋ごと持参、中村座の雰囲気満点だったけど座席数が少なかった。今回はいよいよNYフィルの根拠地Avery Fisher Hallでの一週間公演、勘三郎さんも感無量なのではないでしょうか。
座席数が増えたせいか、アメリカ人が今回は多かったのが印象的。
内容は、とにかく素晴らしかった!50代初めの18代目勘三郎さん、声は通るわ、演技が細かくて艶っぽいわ、女形も男衆も両方巧いわ、前回も思ったけど、油の大ノリの時期ではないでしょうか。激しい肉体労働なので、これが60代となると大変そう、今のうちに沢山見ておくべき役者さんですね。。。ってあまり見られないのが残念!
でも、前回数人いた「大向こうさん」たち(”中村屋!””成駒屋”!などかけ声をかけるおじさんたち)がこの日まったくおらず、大見得の部分などではやや拍子抜け。。。ある意味「準出演者」とも言えるんですよね、あの方たちは。
今回は引っ越してすぐの時期だったので自分では諦めていたのだけど、お友達に誘っていただき、行くことに決めました。行ってほんとうに良かった!彼女とも子供抜きでおしゃべりもできて、いつも以上に楽しかった!また子抜きデート、したいね〜。
さて。
うちの庭、ガレージの裏の部分に、大事にワイヤーで囲まれた植物が植えてあります。
一応水をあげていましたが、いったいこれは何かなあとずっと思ってました。花も咲く気配がないし。
しかし!匂いをかいでみて、「しそ」であることが判明!調べてみると、一年草だそうなので、緑のうちに食べないとダメ。。。こんな大量のしそ、どうやって消費しようか??私は大好きなんだけど、消費に追いつかないよね。レシピ調べて、しそ三昧の夏にしなきゃね。無農薬だし。
「うーん、これはほんとに大量ですね。。。」
おばあちゃんがとんぼ柄の甚平さんを送ってくれました。最近アジアン顔なので、なかなか似合う?この夏沢山着ないと、すでに結構ぴったりです。